日本生態系協会

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議員のための政策塾

 国際的に求められた自然と共存した美しく持続する国や地域をつくるためには、社会のしくみを大きく転換する必要があります。 そして、そのためには、議員の力を高めて行政をリードできることが重要です。
 私たちの協会では、国会から地方までの議員および秘書、議員を目指す人を対象に「日本をリードする議員のための政策塾」を開催しています。 毎回、国レベルの施策の解説と、私たちが集めた国内や世界の豊富な資料を用いて基礎から具体的な対策までを提示します。



(特別編)
地球環境国際議員連盟(GLOBE Japan)と共催
「EUのグリーンインフラ戦略と自然資本」勉強会

11月12日、超党派の国会議員で構成される地球環境国際議員連盟(略称GLOBE Japan)と当協会の共催で、ゴーム・ディエ氏を招いた勉強会を衆議院第一議員会館内国際会議場にて開催しました。国会議員13名、地方議員14名、議員秘書・議会関係者等46名の参加がありました。
はじめに、小池百合子GLOBE Japan会長より歓迎のご挨拶をいただき、続いて池谷会長より、前日に開催した国際フォーラムの概要とディエ氏の紹介を行いました。
ディエ氏は「EUのグリーンインフラ戦略と自然資本」と題し、ヨーロッパのグリーンインフラの現状を中心に講演しました。
講演後、参加議員からは自然災害に対するグリーンインフラの事例や限られた土地での方策、投資効率や資金等についての質問がありました。

なお後日、この勉強会に参加いただいた議員が、国会審議にて今回の勉強会での内容を紹介しながら、「グレーインフラではなくグリーンインフラにすべき」との趣旨の質問をされました。

衆議院災害対策特別委員会 平成25年11月21日開催の議事録
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/002218520131121009.htm


地球環境国際議員連盟(GLOBE Japan)ウェブサイトにおける、本勉強会の紹介ページ
http://www.globejapan.org/index.php/activity-japan/66-2013-12-11-08-05-39


これまでの「日本をリードする議員のための政策塾」開催報告

出張編
    鳩山由紀夫・邦夫議員らによる「鳩山友愛塾」にて、池谷会長が講義をしました。
    くわしくはこちら(H20年11月H21年4月)をご覧下さい。



第12回「日本をリードする議員のための政策塾」
環境の時代の真実−海外のまちづくり最新情報から見えてきたこと−


開催日:2012年7月9日
会 場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター(東京都・中央区)
参加者:全国各地の議員 65名


講義(講師):
講義1「チェルノブイリ視察報告」(総務部長 佐山義則)

講義2「自然と共存した持続可能な国づくりとは−今年度の欧州・米国視察から−」
   (会長 池谷奉文)

今回は、アメリカとヨーロッパに事務所を持つ当協会ならではの、海外の最新情報をご紹介しました。 まず、4月に行ったチェルノブイリ原発周辺の視察報告を佐山総務部長より、そして池谷会長より、今年5,6月の欧米視察の成果をふまえた持続可能な美しいくにづくりについての講演を行いました。
参加者の方からは、将来世代のための「持続可能なまちづくり」の必要性がよく分かったので今後の施策に生かしていきたい、といった感想が聞かれました。また懇親会では、原発問題の本質や持続可能な社会のあり方について、活発な意見交換が行われました。












第11回「日本をリードする議員のための政策塾」
生物多様性の時代を迎えて−これからの自治体のありかた−


開催日:2009年10月16日
会 場:TKP大手町カンファレンスセンター(東京都・千代田区)

参加者:国会議員をはじめ全国各地の議員 約70名

講義(講師):
講義1「環境の時代 議員の役割」(会長 池谷奉文)

講義2「人と自然の共生する国土空間へ-エコロジカル・ネットワークの形成に向けて-」
(国土交通省国土計画局計画官 名執潔氏)

講義3「地方自治体における生物多様性に関する事例紹介」
(日本生態系協会グランドデザイン総合研究所所長 松浦重徳)



今回の内容は、1年後のCOP10に向けたものでした。
はじめに池谷会長から、今年の欧米視察の結果を交えた講演をおこなった後、国土交通省国土計画局の名執潔計画官から、「人と自然の共生する国土空間へ」と題し、日本の国土計画におけるエコロジカル・ネットワークの考え方や先進事例等について解説をして頂きました。最後に、協会のグランドデザイン総合研究所の松浦所長から、協会の取り組み例を含めた地方自治体における生物多様性に関する事例紹介を紹介しました。 講義終了後、懇親会とあわせ活発な意見交換が行われました。












第10回「世界が注目するCOP10とビオトープ」

(日本ビオトープ管理士会 研修会としても開催)

開催日:2008年12月19日
会 場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター) 大会議室(愛知県・名古屋市)

参加者:
中部地方を中心とした議員はじめ、日本ビオトープ管理士会会員・支部会員、企業・団体の関係者、行政関係者、興味のある一般、報道関係者 約120名

講義(講師):
講義1「社会資本整備と生物多様性」(国土交通省中部地方整備局長 佐藤直良 氏)

講義2「自然のつながりは命のつながり」
((財)日本生態系協会理事/日本ビオトープ管理士会理事 堂本泰章)


佐藤氏からは、人と自然が共存する美しいまちづくり・くにづくりに向けた国土交通省の考え方、 そして今後の展望のほか、地域や市民に期待することなどを講演していただきました。 堂本理事からは、自然生態系に関する基礎的事項からはじまり、 国内外のビオトープ事業の事例、ビオトープ管理士の手掛けた事例の紹介、生物多様性を定量評価するための”ハビタット評価認証制度 JHEP認証シリーズ” の説明等多岐にわたりました。












第9回「日本をリードする議員のための政策塾」
環境の時代 議員の役割 −COP10(第10回生物多様性条約締約国会議)に向けて−


開催日:2007年11月27日
会 場:TKP名古屋会議室(愛知県・名古屋市)

参加者:東海地区を中心とした全国各地の議員 約50名

講義(講師):
講義1「環境の時代 議員の役割」(会長 池谷奉文)

講義2「生物多様性条約締約国会議とは何か」
(環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略室長 亀澤玲治氏)



池谷会長が2010年開催予定の第10回生物多様性に関する国際会議(COP10)をテーマに、 COP10のホスト国の議員として大切な役割を欧米各国の最新事例を紹介しながら講演し、続いて、亀澤玲治氏より、COP10で何が話し合われ、 何が決まるのかを中心に講演をいただきました。


第8回「日本をリードする議員のための政策塾」
新しい社会のあたらしい環境教育


開催日:2006年7月27日
会 場:JAビル会議室(東京・千代田区)

参加者:全国各地の議員 約50名

講義(講師):
講義1「世界は重視する環境の教育」
(会長 池谷奉文)

講義2「身近に自然体験の場をつくる−公園緑地を活用した自然体験の機会の創出−」
(国土交通省都市・地域整備局 公園緑地課地環境推進室企画専門官 古澤達也氏)

池谷会長が、今年視察を行った欧米の環境教育に関する最新事情をまじえた講演を行い、 続く古澤氏の講演は、「環境問題の解決は公園にある!」という言葉からはじまり、公園緑地を活用した自然体験の機会の創出事例や活用できる制度・ 事業の紹介がありました。


第7回「日本をリードする議員のための政策塾」美しい地域を創る新しい農業のかたち −食の安全・安心の確保と自然との共存−

会 場:JAビル会議室(東京・千代田区)
参加者:全国各地の議員 約100名

講義(講師):講義1「美しい地域を創る新しい農業のかたち −滋賀県の環境直接支払い制度−」
(滋賀県農林水産部環境こだわり農業課 森野真氏)

講義2「自然と共存する世界の農業、日本の農業」(事務局長 関 健志)

全国初の地方自治体による環境直接支払いの取り組みについて聞き、事務局より自然と共存する世界の農業について講演しました。全国各地から約100名の議員のみなさんのご参加があり、農業と生態系保全に関する注目の高さがうかがえました。 懇親会でも地域での取り組みや今後の農業政策について活発に意見交換等が行われました。


第6回「日本をリードする議員のための政策塾」 災害特集 災害に強い国づくり・まちづくり −地震・国の施策と今後の展開−

開催日:2005年10月28日
会 場:JAビル会議室(東京・千代田区)

参加者:国および地方自治体より36名

講義(講師):講義1「国の施策と今後の展開」(内閣府防災担当企画官 平井秀輝氏)

講義2「究極の災害対策は『自然との共存』」(会長 池谷奉文)

地震に対する国の考え方や施策について聞き、環境と生態系に関する基本的な考え方のほか、世界各国の災害対策や先進的な施策の事例等を紹介いたしました。
懇親会では、国と地方の枠を超えた情報交換や交流が行われました。


第5回「日本をリードする議員のための政策塾」
特別講義 人々が輝き世界が注目するまちへV −個性を活かした再開発で蘇る地域のにぎわい−

開催日:2005年7月28日
会 場:JAビル会議室(東京・千代田区)

参加者:全国各地の議員 50名

講義(講師):講義1「持続可能な社会とは何か」(会長 池谷奉文)

講義2「個性を活かした再開発で蘇る地域のにぎわい」
(国土交通省都市・地域整備局 市街地整備課再開発事業対策官 金井昭典氏)

地域の歴史や文化、既存の施設等、まちがもともと持っている個性や条件を活かして、 縮小する社会に対応し持続可能な地域をつくる政策「シュリンキング・ポリシー」の紹介や、まちづくり・地域づくりのベースとなる 生態系のしくみ・環境問題とは何かについて講義が行われました。 講義終了後、それぞれの地元がかかえる課題について活発に質疑応答がされました。


第4回「日本をリードする議員のための政策塾」
特別講義 人々が輝き世界が注目するまちへU ―まちづくり交付金の使い方 活かし方―

開催日:2005年4月22日
会 場:JAビル会議室(東京・千代田区)

参加者:全国各地の議員 90名

講義(講師):講義1「持続可能な社会とは何か」(会長 池谷奉文)

講義2「まちづくり交付金の使い方 活かし方」
(国土交通省都市・地域整備局企画専門官 脇山芳和氏)

講演後、参加者からそれぞれの地域の事情を踏まえた質問が数多く寄せられ、 まちづくり交付金に対する注目の高さがうかがえました。


第3回「日本をリードする議員のための政策塾」
特別講義 人々が輝き 世界が注目するまちへ ―景観法の使い方 活かし方―

開催日:2005年1月14日
会 場:JAビル会議室(東京・千代田区)

参加者:全国各地の市区町村議会議員および議員秘書、立候補予定者の方々など63名

 講義(講師):講義1「美しい持続可能なまちづくり〜景観法を活かして〜」
(国土交通省都市・地域整備局企画専門官 梛野良明氏)

講義2「持続可能な社会とは何か」(会長 池谷奉文)

「景観法」に対する参加者の関心は非常に高く、質疑応答の時間には、地元の地域づくりに関する質問や国に対する要望、地域に対する思い等が多くの方々から寄せられました。  また、これからの美しい持続可能な地域づくりに必要な考え方をわかりやすく解説した池谷会長の講義では、多くの参加者から共感の声と、地域づくりに対する新たな決意の声が寄せられました。  景観法を含む景観緑三法は、美しい持続可能な社会づくりを進める上で大変重要な考え方を示ていることが伝わったと思います。














第2回「日本をリードする議員のための政策塾」

開催日:2004年7月26日
会 場:都道府県会館会議室(東京・千代田区)

参加者:都県市区の各議会に所属する17名の議員

講義(講師):講義「持続可能な社会への議員の役割」(会長 池谷奉文)

池谷会長による講演の後、協会職員と参加者が各地域の課題や今後の政策などについて意見交換を行いました。



第1回「日本をリードする議員のための政策塾」

開催日:2003年11月21日
会 場:経団連会館会議室(東京・千代田区)

参加者:国会議員、県市区町議会議員および今後議員をめざす方々、57名

講義(講師):講義1「新しい世紀における議員の常識」(会長 池谷奉文)

講義2「自然と共存する自立したまちづくり」(理事 堂本泰章)

政策塾修了後におこなった懇親会には加藤修一環境副大臣にもお越しいただき、 講義の感想や現在の活動についての意見交換が活発におこなわれました。

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