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国際フォーラム

毎年、国内や海外からゲストを招いて、先進的な取り組みを紹介するフォーラムを開催しています。




こちらのフォーラムは終了しました。

 日本は昨年をピークに人口が減少傾向に転じました。このことは、日本がこれからの新しい国のかたちを世界に示す絶好のチャンスを迎えたと言えます。これまでの成長・拡大を目指す持続不可能な社会から、自然と共存した持続可能な美しい社会へと方向転換するまたとない機会がやってきたのです。

 本フォーラムでは、この好機を生かし、自助、公助に加え、次世代や将来世代の人々の幸福も視野に入れた共助による地域づくりが各地で実践されるよう、国内外で成功を収めている先進的かつ効果的な取り組みを紹介するとともに、これからの『新しいまちのかたち』について提案します。

 日本各地の自治体や市民がまちづくりのビジョンやコミュニティのあり方を模索している今、本フォーラムがその問題を解決する手がかりとなり、日本のまちづくりに大きく貢献できればと願っています。




  フォーラム講演録のダウンロード (2.45 MB)
   ※右の画像をクリックしても一括ダウンロードができます。

■日時

平成18年11月21日(火) 13:00〜17:40

■場所

津田ホール(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24、JR千駄ヶ谷駅より徒歩1分)

■後援

全国事会、全国市長会、全国町村会、国土交通省、環境省、農林水産省、岩手県、東京都、 (社)日本都市計画学会、自治体学会、日本地域学会、日本ビオトープ管理士会

■対象

自治体リーダー、行政職員、民間団体、企業ほか、持続可能なまちづくり・地域づくりに関心のある全ての市民

■費用

無料 ※参加には事前申込が必要です

■定員

480名

■使用言語

日本語および海外講演者のみ英語 (英語での講演には日本語の逐次通訳あり)

■プログラム

13:00 開 会 (12:30 受付開始)

13:20 講演1 『持続可能なネイバーフッドをつくる』

       米国イサカ大学教授 イラン・シャピロ氏

       ※日本語逐次通訳あり

14:40 講演2 『人口減少の時代を迎えた日本の都市と地域のあり方』

       国土交通省都市・地域整備局長 中島正弘氏

15:15 休 憩

15:35 講演3 『岩手の進むべき方向−人口減少社会における県政運営』

       岩手県知事 増田寛也氏

16:15 講演4 『人と自然との共生 環の郷(わのさと)高島市』

       高島市長 海東英和氏

17:00 講演5 『人口減少という絶好のチャンスを迎えた日本』

       (財)日本生態系協会会長 池谷奉文

17:40 閉 会

18:00−19:30 懇親会(参加希望者のみ)

       場所:津田ホールビル地下1階「ユーハイム」

       ※会費(5,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。

■講演者紹介

講演1 『持続可能なネイバーフッドをつくる』
イラン・シャピロ氏 イサカ大学教授 イサカ・エコビレッジ教育ディレクター (米ニューヨーク州)

Dr. Elan Shapiro, Professor, Ithaca College / Education Director, EcoVillage at Ithaca ニューヨーク州のイサカ・エコビレッジ在住。持続可能な地域づくりの新しいかたちであるネイバーフッド・コミュニティとして国際的に高い評価を得ているイサカ・エコビレッジの代表責任者の一人。1990年代半ばよりエコビレッジのプロジェクトに携わり、教育ディレクターとして、また研究者としてエコビレッジの運営や普及に心血を注いできた。持続可能なコミュニティや土地利用などのテーマで教鞭を執るほか、イサカ・エコビレッジとイサカ大学、コーネル大学との協働プロジェクト、持続可能な生活に関する大人のための教育プログラムの研究開発に主要メンバーとして携わっている。

講演2 『人口減少の時代を迎えた日本の都市と地域のあり方』
中島正弘氏 国土交通省都市・地域整備局長

1952年兵庫県生まれ。1975年建設省入省。大臣官房、都市局、岐阜県、茨城県などで勤務後、1995年に本省都市局都市政策課長となる。その後、同都市計画課長、建設経済局建設業課長、総合政策局政策課長、大臣官房人事課長、総合政策局政策課長、河川局次長、大臣官房審議官(建設産業担当)、大臣官房総括審議官等を経て、2006年8月より現職。

講演3 『岩手の進むべき方向−人口減少社会における県政運営』
増田寛也氏 岩手県知事

1951年東京都生まれ。1977年建設省入省。茨城県企画部鉄道交通課長、建設省経済局建設業課紛争調整官等を経て、1995年、全国最年少43歳で岩手県知事初当選。現在3期目。日本赤十字社岩手県支部長、(財)クリーンいわて事業団理事長等を務めるほか、7県知事と「地域から変わる日本推進会議を主催するなど、地方分権の確立のため活躍中。地域自立戦略会議会員。趣味はスキー、乗馬など。

講演4 『人と自然との共生 環の郷(わのさと)高島市』
海東英和氏 滋賀県高島市長

1960年滋賀県生まれ。新旭町役場職員、新旭町議会議員などを経て、1999年に新旭町長に就任、市町村合併による閉町まで2期努める。2005年2月高島市の初代市長に就任。その傍ら、全国スロータウン連盟会長、ラムサ-ル条約登録湿地関係市町村会議監事、滋賀県ヨシ群落保全審議会委員など多くの役職をこなす。環境自治体会議会員、地球環境を考える全国首長連絡会運営委員。剣道錬士6段、居合道錬士6段。写真、和太鼓、 ホルンなど趣味も多彩。

講演5 『人口減少という絶好のチャンスを迎えた日本』
池谷奉文 (財)日本生態系協会会長

政策提言型のシンクタンク、(財)日本生態系協会の会長。ほか(社)日本ナショナル・トラスト協会副会長、国土交通省国土審議会特別委員、自然再生専門家会議委員、社会資本技術開発会議委員などを務める。主な著書に『ビオトープネットワーク-都市、農村、自然の新秩序』(ぎょうせい)、『環境を守る最新知識』(信山社サイテック)、『環境教育がわかる事典』(柏書房)等がある。獣医師。

■問合せ・申込先

(財)日本生態系協会 国際フォーラム 係
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20音羽ビル
tel.03-5951-0244 fax.03-5951-2974


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