日本生態系協会では、自然と共存するまちの実現に向けて、毎年いろいろな形でイベントを開催しています。
環境に関する国内外の情報を知りたい方、当協会の活動内容をお知りになりたい方は是非ご参加ください。
※ここで紹介するものは当協会の主催・共催・後援・受託等の行事となります。
※劇場鑑賞券プレゼントの映画に関しては、環境や生物多様性の普及につながるものから製作者・配給会社のご協力をいただき、ご紹介します。
▼企画展 マイ・タイムライン 〜いざというときにあわてない「事前防災行動計画」〜
地震と異なり、事前に予測できる大雨や風。
本企画展では、風水害に対して「いつ」「誰が」「何をする」を決めたマイ・タイムライン(事前
防災行動計画)に焦点を当て、自身・家族・地域の安全を守る避難行動のあり方について紹介します。
○日 時:2019年12月10日(火)〜2020年2月24日(月) |
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▼映画『私のちいさなお葬式』劇場鑑賞券プレゼントキャンペーン
このたび、「森の墓苑」では、映画『私のちいさなお葬式』の公開にあたり、劇場鑑賞券をプレゼントするキャンペーンを開始しました。ふるってご応募ください。
村にひとつしかない学校で教職をまっとうし、定年後はつつましい年金暮らしを送っている73歳のエレーナが、病院で突然の余命宣告を受けた。5年に1度しか顔を見せないひとり息子オレクを心から愛しているエレーナは、都会で仕事に大忙しの彼に迷惑をかけまいと秘密のお葬式計画を開始する。みじめな死に方はしたくない彼女の願いは、お葬式に必要な棺や料理の手配を済ませ、夫が眠るお墓の隣に埋葬されること。遺体安置所や葬儀屋を訪ね回ったエレーナは、親友でもある隣人リューダや元教え子らの助けも得て、準備を整えていく。ところがそんなエレーナの“完璧なお葬式計画”は、いざあの世に旅立とうとする最終章で想定外の事態が持ち上がり……。
※このイベントは終了しました。
○対象のイベント:映画『私のちいさなお葬式』 | ![]() |
▼タンチョウと人のこれから
かつて絶滅の危機にあったタンチョウは、道東での保護活動により現在では約1,800羽が確認されるに至りました。そうした中、タンチョウの過密化を受けて、環境省では給餌量の調整等による分散に取り組んできました。現在、道北地域でもタンチョウの飛来や営巣が確認されるようになりましたが、タンチョウが広く道内に生息するためには、多くの人々が受け入れていくことも重要です。
【古文書と動物園から学び、考える】 |
![]() 【古文書と動物園から学び、考える】 12月7日(土)旭川市開催分はこちら 【古文書とまちづくりから学び、考える】 12月8日(日)豊富町開催分はこちら |
▼コウノトリやトキと共生するまちづくりシンポジウム 大型水鳥が教えてくれるふるさとの魅力
今年、雲南市ではコウノトリのヒナ4羽が巣立ち、出雲市では西日本で初めてのトキの一般公開が始まりました。一度は日本の空から姿を消したコウノトリとトキが、この地で再び揃って舞い飛ぶことに、期待が高まっています。
本シンポジウムでは、自然との共生の観点で地域の活性化を多数手がけてこられた涌井史郎先生をお招きし、世界でも類をみないコウノトリやトキと共生するまちづくりについて、地域の方々と共に考えます。皆さまふるってご参加ください。
▼企画展 大図鑑 あらかわのカニ
荒川下流域には20種類以上のカニが暮らしていることを知っていますか?都市を流れる荒川でもヨシ原、干潟などには、驚くほどたくさんのカニが見られます。
※このイベントは終了しました。
○日 時:2019年10月1日(火)〜12月8日(日) | ![]() |
▼京王百貨店(新宿店)くらしサプリコーナーでの講演
生きものと自然にやさしい生活@ 人に伝えたくなる「秋の七草」のお話
日本の良さのひとつに美しい四季があり、季節ごとにいろいろな生きものたちと出会うことができます。
今回は「秋の七草」。万葉集にも歌われている日本の代表的な「秋の七草」についてお話します。
生きものと自然にやさしい生活A 財布・家族・自然に負担をかけないお墓
最近は、終活のひとつとして元気なうちに自分のお墓選びをする方が多くなりました。重視されるポイントは、「安い」「子や孫に負担をかけない」「ペットも一緒に入れる」と言った点。これらに加え「社会貢献できる」お墓として注目される「森の墓苑」についてお話します。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2019年8月29日(木) |
▼企画展 伝説の土木技師 青山士 パナマ運河の技術を荒川放水路工事へ
青山士は、20世紀最大の土木事業と言われる“パナマ運河建設工事”に関わったただ一人の日本人技師です。
最初は測量のポール持ちから始まり、やがてその実力が認められ、最後はガトゥン閘門の一部の設計にも関わりました。その期間は約7年。これは一般的なアメリカ人技師が工事に関わる3倍近い年月です。
帰国後、彼はパナマ運河工事で得た知識やノウハウを荒川放水路工事に生かしました。しかし、このことは日本国内ではあまり知られていません。
この企画展では彼の見たパナマ運河の工事と、彼が携わった仕事について紹介します。
▼「ペットと終活」愛犬・愛猫も一緒のお墓
私たちが運営する「森の墓苑」は、人間のためのお墓ですが、ペットのお骨も一緒に埋葬できます。
そして、最も大きな特徴は、墓石のわりに地域に自生している種類の樹種を墓標として植え、50年後に森になるという“亡くなったあとも社会貢献できる”これまでにないお墓です。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2019年7月14日(日) 15:00〜16:20 | ![]() |
▼企画展 新河岸川流域のみらい
新河岸川は荒川に沿うように川越市・ふじみ野市・富士見市・志木市・朝霞市・和光市・板橋区・北区を流れ、岩淵水門の下流で隅田川へ流れ込みます。
平成31年1月には「人と水とみどりがつながりあう魅力ある流域づくり」を目指して、「新河岸川流域水循環マスタープラン」がつくられました。
本企画展では、このマスタープランにもとづき、新河岸川流域をより魅力的に、また洪水が起きにくい地域としていくための、流域で行っている様々な取り組みについて紹介します。
▼日本科学未来館 企画展『マンモス展』招待券プレゼントキャンペーン
このたび、日本科学未来館での企画展『マンモス展』の開催にあたり、招待券をプレゼントするキャンペーンを行います。ふるってご応募ください。
「マンモス展」みどころ
2005年「愛・地球博」で700万人が熱狂した「ユカギルマンモス」をはじめ、近年ロシアの永久凍土から発掘された数々の貴重な冷凍標本を世界初公開する、史上最大規模のマンモス展。太古を生きたマンモスが永久凍土から現代に再び姿を現し、「マンモス復活プロジェクト」を通じて生命科学の未来を紡ぐという時空を超えたマンモスの物語は、「生命とは何か」を私たちに問いかけようとしています。
※このイベントは終了しました。
○対象のイベント:企画展『マンモス展』 | ![]() ![]() |
▼考えよう。生物多様性と私たちの暮らし
私たちの暮らしと密接な関係にある生物多様性。今、かつてない速さで数多くの生物が絶滅の危機に瀕しています。生物多様性からの恩恵を再認識し、これから環境を守るために何ができるか一緒に考えてみませんか?
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2019年6月23日(日) 14:00〜16:00 | ![]() |
▼自然に還るお墓の話
墓石の代わりに木を植えて、50年度に森になるお墓の話を通じて、どのように見送られたいか考えてみませんか?
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2019年5月25日(土) 14:00〜15:30 | ![]() |
▼「ペットと終活」愛犬・愛猫も一緒のお墓
私たちが運営する「森の墓苑」は、人間のためのお墓ですが、ペットのお骨も一緒に埋葬できます。
そして、最も大きな特徴は、墓石のわりに地域に自生している種類の樹種を墓標として植え、50年後に森になるという“亡くなったあとも社会貢献できる”これまでにないお墓です。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2019年5月12日(日) 15:00〜16:30 | ![]() |
▼最期の社会貢献・自然を増やす終活 ─50年後、森になるお墓の話─
人は生きているかぎり、どこかで必ず自然を壊しています。そしてお墓も然り。今後ますます心配されるお墓不足ですが、終活はビジネス化され、山や雑木林を切り開いた墓地開発が今も各地で行われています。そのようななか、私たちは自然を再生するビオトープのお墓「森の墓苑」をつくりました。
ナショナル・トラストの手法を用い、墓地サイトはあえて自然が無くなった開発跡地に設けました。土に直接埋葬し、墓標として樹木を植え、50年後には自然の山になります。従来の樹木葬との違いは、地域の在来種に徹底していること。また、既存の森に埋葬するのではないため、自然を傷つけることもありません。
今回のセミナーでは、「森の墓苑」の理念や工夫、そこで見られる生きものたちをご紹介します。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2019年4月18日(木) 14:00〜15:30○場 所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F) ○定 員:20名 ○参加費:無料 ○対 象:どなたでも参加可能です ○申込方法:お名前とお電話番号を、0120-901-580までご連絡 ください。 ※地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)イベント開催情報はこちら ※「森の墓苑」に関してはこちら | ![]() |
▼京王百貨店(新宿店)くらしサプリコーナーでの講演
生きものと自然にやさしい生活@ 子どもたちに話したくなる「桜」の世界
日本人が好む「桜」は、文学、音楽、芸術、食など、いろいろな場面で春のテーマとして登場します。今回は子どもたちとの会話やお花見の席で披露できるような桜にまつわるお話をお教えします。
生きものと自然にやさしい生活A “ペットと終活”愛犬・愛猫も一緒のお墓の話
3月は春のお彼岸。先祖の供養とともにご自身の終活も考えるよい機会ではないでしょうか。山桜などの木を植え、やがて自然も森になる「森の墓苑」のご紹介です。ペットと一緒に眠れる、家族に負担をかけないんど、いま求められているスタイルです。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2019年3月26日(火)@13:00〜14:00、A14:30〜15:30 ○場 所:京王百貨店 新宿店8階 プロモーションスペース (東京都新宿区西新宿1-1-4) ○定 員:各回16名 ○参加費:無料 ○講 師:佐山義則(日本生態系協会参事) ○申込方法:店頭・またはお電話(0120-302-121)でお申し込み 下さい。 ※右の画像をクリックするとチラシが開きます。このイベントの掲載は2ページ目です。 ※京王百貨店新宿店イベントスケジュールはこちら ※「森の墓苑」に関してはこちら | ![]() |
▼写真展 探しに行こう 荒川の野鳥
荒川流域にたくさんの野鳥が暮らしていることを、知っていますか?
全長173kmに及ぶ荒川には、森林、草原、湿地や干潟など様々な自然環境があり、深い森に暮らす鳥、宝石のように美しい鳥、珍しい鳥、旅をする鳥などたくさんの野鳥が観察できます。
それぞれの名前や暮らし方を知るだけで、意外な発見があるかもしれません。
この企画展で『荒川の野鳥』を身近に感じてみませんか?
※このイベントは終了しました。 【パネル展】荒川で実際に見られる野鳥を写真パネルで展示します。また、生態や行動に関するクイズで特徴を解説します。知れば知るほど野鳥が見たくなる!荒川知水資料館で野鳥に詳しくなって、観察に出発しましょう! ○日 時:2019年1月8日(火)〜4月14日(日) 平日9:30〜17:00、土日祝10:00〜17:00 (休館日:祝日を除く月曜日、祝日の翌日) ○場 所:荒川知水資料館(amoa) 2F企画展示スペース (東京都北区志茂5-41-1) ○入場料:無料 【わくわく体験 ミラーボックスでつくろう!野鳥がいる荒川】 自分が気に入った荒川の野鳥と景色をかいて、不思議な世界をのぞいてみませんか? ○日 時:2019年2月2日(土) 10:30〜15:30の間いつでも ※ただし、材料がなくなり次第終了します。 ○場 所:荒川知水資料館(amoa) 2F企画展示スペース ○対 象:どなたでも(未就学児は保護者同伴) 【荒川バードウォッチング】 アモアからスタートし、自然が広がる「北区・こどもの水辺」まで、野鳥を観察しながら歩きましょう!双眼鏡は無料でお貸しいたします。 ○日 時:2019年2月16日(土) 10:30〜12:00 雨天延期。延期の場合は当日の8:30までに荒川下流 河川事務所公式ツイッターでお知らせします。 ○受 付:10:00より当日受付 ○集 合:荒川知水資料館1F受付 ○解 散:北区・こどもの水辺12:00またはアモア12:30 ○定 員:先着50名(定員になり次第、受付を終了します) ○対 象:どなたでも(未就学児は保護者同伴) ◆イベントの詳細はこちらをご覧ください (外部リンクに接続します) | ![]() |
▼すみだ北斎美術館 企画展「北斎アニマルズ」招待券プレゼントキャンペーン
このたび、すみだ北斎美術館での企画展「北斎アニマルズ」の開催にあたり、招待券をプレゼントするキャンペーンを行います。ふるってご応募ください。
「北斎アニマルズ」みどころ
動物は絵画の不朽のモチーフであり、北斎も多くの作品を残しています。その表現方法も、描かれる対象の性格を捉え、癒されるようなかわいらしい表現から、写実的で多岐に渡ります。北斎の動物には、繊細な表情を伝えるような特徴的な目で描かれたものもあります。
本展では、北斎とその門人の描いた動物や、玩具や道具としてデザイン化された動物、物語や電機などの文脈と共に描かれた動物や、空想の生き物など、絵画の中のさまざまな動物を紹介します。
※このイベントは終了しました。
○キャンペーン内容:日本が誇る浮世絵師・葛飾北斎とその門人の、生きものをテーマにした優れた作品が観賞できる本企画展は、江戸時代の人と生きものとのつながりや、生きものを大切にする気持ちを新たに感じられるものです。当協会は、本企画展を通じて多くの方々に、作品に登場するような生きものとそれらを育む自然の大切さを考えるきっかけにしてもらいたいとの思いから、招待券を抽選で20名の方にプレゼントするキャンペーンを行います。 | ![]() ![]() |
▼パーク&ライド 出水ツルフェスタ ツルとの共生に向けた社会実験
出水のシンボル、ツルに親しむツルフェスタでは、この期間限定のバスツアーを実施します。クレインパークでのイベントに参加したり歴史的な見どころをたずねたり、出水を満喫できる4日間です! ぜひ、ツル観察センターにお越しください。
※フェスタ開催中はツル渡来地内でマイカー規制が行われます。
※このイベントは終了しました。
実施概要 | ![]() |
▼タンチョウの生息地分散と地域振興について考えるシンポジウム
かつて絶滅の危機にあったタンチョウは、道東での保護活動により現在では約1800羽が確認されるに至りました。そうした中、タンチョウの過密化を受けて、環境省では給餌量の調整等による分散に取組んできました。しかし、タンチョウが広く道内に生息するためには、多くの人々に受け入れられていくことも重要です。
そこで、世界中でツル類の保護に尽力され、タンチョウ保護研究グループの理事でもあるアーチボルド博士をお迎えし、海外から見たタンチョウをはじめとした日本の自然の魅力や、地域にもたらす効果について講演いただきます。また生息地分散によりタンチョウの飛来が増えつつある道央の地域の現状も交え、これからのタンチョウとの共生と地域振興について考えるシンポジウムを開催します。
▼京王百貨店(新宿店)くらしサプリコーナーでの講演
生きものと自然にやさしい生活@ 子どもたちに話したくなるイノシシの世界
平成31年の干支である「イノシシ」にまつわるニュースを解説いたします。また、そこから生態系や生きものの多様性といった、人間の生存に欠かすことのできない「自然の大切さ」について解りやすくお話しします。
生きものと自然にやさしい生活A 社会貢献・自然を守ることができる終活
自然の大切さはわかっているはずなのに、環境問題はなかなかなくなりません。社会貢献にもなる選択肢のひとつとして、家族や友人・ペットとも一緒に入れる「森の墓苑」を例に、自然を守ることができるやさしい終活についてお話しします。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2019年1月16日(水) | ![]() |
▼第3回 水辺からはじまる生態系ネットワーク 全国フォーラム
森林や農地、都市をつなぐ川は、日本の生態系ネットワークの基軸であり、まとまった自然環境を保つ重要な空間です。国土交通省では、長年にわたり河川の整備を、流域の市町村、NPO、学校などの多様な主体と取り組んでいます。川の中を主とした取組から、流域の「河川を基軸とした生態系ネットワークの形成」へと視点を広げ、流域の農地や緑地などの施策等とも連携し、魅力的で活力ある地域づくりを支援しています。そこで今回、生態系ネットワークの取組を地域づくりにつなげるアイディアの紹介を通して、地域と流域が一体となった取組がより一層推進されるよう、本フォーラムを開催いたします。
▼わがまちにもコウノトリがやってきた! 〜関東エコロジカル・ネットワーク パネル展〜
関東の空をコウノトリが飛び回っていること、知っていますか?実はアナタの頭の上にも?
コウノトリや、コウノトリをシンボルとした関東エコロジカル・ネットワークの取り組みについて、ご紹介します。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2019年1月8日(火)〜2月28日(木) | ![]() |
▼雨展 〜あらぶる雨・めぐみの雨〜
雨は身近な存在ですが、とても大きな力を持っています。時には猛威を振るい、私たちの暮らしに大きなダメージを与えます。一方、私たちの暮らしに欠かせない水を供給し、日々の生活を支えてくれています。
この企画展「雨展〜あらぶる雨・めぐみの雨〜」では、これまで博物館の企画展等でもとりあげられることの少なかった「雨」について、「あらぶる雨」と「めぐみの雨」に注目し、新たな工夫をとりいれた方法で紹介します。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2018年11月9日(金)〜12月23日(日) | ![]() |
▼自然にやさしい終活 -森をつくるお墓の話-
今やお墓にもたくさんの選択肢があります。墓石の代わりに木を植えて、50年後に本物の森になるお墓の話を通じ、自然や環境に着目した「しまい方」について考えてみませんか。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2018年10月31日(水) 14:00〜16:00 | ![]() |
▼生きものと自然にやさしい生活
京王百貨店のイベントスペースで2つのセミナーを行います。
@では、「秋に鮭やさんまがおいしい理由は?」「絶滅危機のうなぎは食べていいの?」「プラスチックストローが使用禁止ってなぜ?」日常の生活の中でのいきものや環境との関わり方について、生命の面白さと不思議、外来生物と生態系のお話も交えてお伝えします。
Aでは、自然を守り、再生する活動について、家族・友人やペットとともに本物の自然に還れる「森の墓苑」を例にお話しします。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2018年10月12日(金) | ![]() |
▼荒川知水資料館二十周年企画 未来に残したい大好きな荒川展
『荒川知水資料館開館20周年企画』第3弾!
この企画展では、未来を担う子どもたちの作品を通じて、荒川の良さについて考えます。
アモア近隣の小学校に協力をいただき、未来に残したい荒川や、子どもたちが見た荒川の絵画や壁新聞を展示します。
子どもたちの視点から、荒川の良さを再発見しましょう。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2018年8月28日(火)〜2018年11月4日(日) | ![]() |
▼美しいまちをつくる集い 〜昆虫の世界を覗き込む 舘野 鴻が見つめる“生”〜
舘野氏は、自ら昆虫たちの生活を観察し、その物語を細密な画風で描き出す生物画家です。『つちはんみょう』等の著書執筆中のエピソードや、スケッチのコツを教えていただきます。また、生きものを見つめ続けて感じた“生きるとは”“自然保護に必要な視点”についてもお話ししていただきます。後半は対話式の講演を予定していますので、直接お話しできるチャンスです。書籍等の販売やサイン会も開催します。会場でもご自宅でも舘野ワールドをお楽しみください。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2018年9月8日(土) | ![]() |
▼自然にやさしい終活“森をつくる”お墓の話 自然といのちのセミナー
「なぜ人は自然を大切にしなければならないのか」を、実例をあげて解りやすくお話しします。また、いわゆる樹木葬とは異なり、50年後に本物の森になるお墓「森の墓苑」をご紹介しながら、自然にやさしい終活をご提案します。
■『森の墓苑』とは 50年後、本物の自然の森になるように、墓石の代わりに在来の木だけを植えた墓地です。2015年、房総半島の中央部(千葉県長南町)に開苑しました。 宗旨・宗派は問いません。ペットとも一緒にお入りいただけます。また、埋葬後に管理費をいただくことはありません。 講座では概要をお話ししますが、「森の墓苑」でも検索してください。
※このイベントは終了しました。 ○日 時:2018年7月28日(土) | ![]() |
▼国立科学博物館 特別展『昆虫』招待券プレゼントキャンペーン
このたび、国立科学博物館での特別展『昆虫』の開催にあたり、招待券をプレゼントするキャンペーンを行います。ふるってご応募ください。
国立科学博物館(東京・上野公園)では、今年7月13日(金)より、大規模特別展として初となる、昆虫をテーマにした特別展「昆虫」を開催いたします。
地球上で知られている昆虫は、なんと約100万種。実は、地球上に存在する生物種の半数以上が昆虫なのです。そしてこの身近な昆虫たちは、自然が生み出したものの不思議さや、命に対する敬意を感じさせてくれる存在でもあります。
昆虫の体のしくみや能力、生態まで、国立科学博物館ならではの充実した昆虫標本に加え、CGや体験型など多角的な展示手法で紹介していきます。また、最新の研究や、それに伴う昆虫の採集についても取り上げ、どんな採収方法があるのか?また採集が研究にどうつながるのか?など、正しい昆虫採集について学んでいただけます。
▼荒川知水資料館二十周年企画 土木技師 青山士の軌跡をたどる
青山士は、旧岩淵水門を設計するなど、荒川放水路工事の指揮をとった土木技師です。日本人で唯一パナマ運河工事に従事し、その経験を活かして国のため、人のために大工事に携わってきました。
荒川知水資料館では開館20周年企画第二弾として、パナマ運河工事から荒川放水路工事、そして信濃川改修工事(大河津分水路可動堰)に至るまで、青山士の軌跡を紹介します。
※このイベントは終了しました。 【企画展】 | ![]() |
▼荒川知水資料館二十周年企画 アモアや荒川放水路の歴史をたどる写真展
平成10年3月に開館した荒川知水資料館(アモア)とその周辺には、荒川の歴史や自然を学ぶことのできるさまざまな施設があり、地域の皆様の交流や、情報発信の場として長年ご利用いただいています。
今年、荒川知水資料館は20周年を迎えます。記念企画第一弾として、開館当時のアモアの様子や周辺施設の変遷などをたどる写真展を開催します。歴史的価値のある旧岩淵水門。かつて荒川の舟運を支えた船堀閘門の一部など、荒川河川敷にある記念碑やオブジェについてご紹介します。
※このイベントは終了しました。 【企画展】 | ![]() |
▼鹿児島県出水市のツル渡来地における試験的立入規制の実施と
「ツル渡来地 出水のこれからを考えるシンポジウム」開催のお知らせ
日本一のツル渡来地である鹿児島県出水市では、ナベヅル・マナヅルが越冬す
る一部が保護区となり、人や車の立入が禁止されていますが、社会実験の結果を踏まえ将来的には全体への立入規制も検討していきます。
それは、立入車両が減ることで、鳥インフルエンザなどへのリスク管理の強化にもつながり、また、地元の人の通行や農作業の妨げとなる駐車を防ぎ、さらに、ツル観光をはじめとした地域産業の振興にもつなげ、人もツルもより安心して暮らせるようにするためでもあります。
この規制では、ツルを観察に訪れる方に、専用バスでガイドの説明を聞きながら、ツルや野鳥のこと、ツルとともに暮らす出水のことをより深く知り、関心を持っていただきたいと考えています。
また、2月の規制実施に合わせ、地域の皆さまと今後のツル渡来地・出水のあり方を考える機会として、昨年度の結果を振り返りながら、自然を守りつつ観光や農業の振興について考えるシンポジウムを開催します。
※このイベントは終了しました。
【鹿児島県出水市のツル渡来地における試験的立入規制の実施】 | ![]() |
▼水辺からはじまる生態系ネットワークフォーラム2017
森林や農地、都市をつなぐ川は、日本の生態系ネットワークの基軸であり、まとまった自然環境を保つ重要な空間です。国土交通省では、長年にわたり河川の整備を、流域の市町村、NPO、学校などの多様な主体と取り組んでいます。川の中を主とした取組みから、流域の「河川を基軸とした生態系ネットワークの形成」へと視点を広げ、流域の農地や緑地などの施策等とも連携し、魅力的で活力ある地域づくりを支援しています。そこで今回、生態系ネットワークの取組みの成功事例等の紹介を通して、地域と流域が一体となった取組みがより一層推進されるよう、本フォーラムを開催いたします。